ワイン通なら知っておきたいワインの注ぎ方とマナー!
ソムリエのようなワインのスマートな注ぎ方とワインを注ぐ時のマナーとは?
今回はワイン通には必見のスマートなワインの注ぎ方と合わせてワインのマナーについても詳しくお話しします!
ワインの注ぎ方とマナー目次
正しいワインの注ぎ方
「知っているかな?ワインには正しい注ぎ方があるんだ」
— エリオbot (@elio_bot) 2016, 1月 12
ワインを正しく注げる人は、かっこいい…!
急に冷たくなったわどうでも的なさ、まぁまぁ置いといて ワインの注ぎ方うまいね言われたのはなかなか嬉しす笑 やる男だねとか初めて言われたわ^ ^
— ツッチー (@ScandalSoccer20) 2016, 1月 9
ではまず初めにそんなワインの正しい、かっこいい注ぎ方を紹介していきます。
1. ワインボトルを手に取ります。
ソムリエの方は片手で持ち、とても見栄えがしますが
あまり慣れていない方は最初は両手でしっかりと持ち慣れましょう。
この時、ワインのボトルのラベルが上にくるように持ちます。
2. さて、ここからがワインの注ぎ方です。まずボトルを傾けてグラスに注ぎます。
この時、グラスにボトルの口が当たらないように注意しましょう。
グラスより1~3㎝ほど離して注ぎます。
3. 少しずつ注ぎます。
勢いよく注いでしまうと泡立ったり飛び散ってしまう危険がありますし、見栄えもよくありません。
4. ワインをグラスの半分まで入れたらボトルの口を横にして一瞬止めます。
一瞬止めるのがかっこいい注ぎ方の仕上げと言えます。
5. そしてボトルを少し回して上に上げます。
ボトルの口からワインがこぼれずに済むためです。
5. ボトルの口をしっかり拭いて、ここまででワインの正しい注ぎ方は終了です。
ここまでがスマートなワインの注ぎ方と言えます。
ワイン通は知っておきたいワインのマナー
• 乾杯をするときは、ビールの乾杯とは違い、お互いのグラスを合わせてはいけないのがマナーです。
なぜかと言うとワイングラスは薄く壊れやすいから。
胸の高さまで持ち上げて軽く相手と会釈をします。
• ワインは、お互いに注ぎ合うのはタブーです。
ワインは本格的なお店ならば店員さんが注いでくれますが居酒屋などでボトルを注文した時は基本セルフサービスだと思われますので自分のグラスだけに注ぐのがマナーなので、人のグラスにも注ぐことは控えましょう。
• ワインを注ぐときは、グラスは持ち上げず、テーブルの上にグラスを置いたままにしてワインを注ぐのがマナーです。
日本人はついついグラスを持ってしまうので気を付けましょう。
意外と知られていないこんなマナーも!
ワイングラスを持つときに柄(脚)の部分を持つのは日本だけらしく、国際的なマナーとしてはボウル部分を持つ pic.twitter.com/0soZHgJQDF
— 知っていると得するマナー情報 (@manaajyouhou1) 2016, 1月 6
まとめ
はじめにも述べましたが、ワインの注ぎ方やマナーをしっかりと心得ている方は、とても大人っぽくてかっこいいです。みなさんもこの機会にぜひワインの注ぎ方やマナーを覚えて、実践してみてください!