ブラウフレンキッシュ
ブラウフレンキッシュの早見表
分類 | 黒ブドウ |
原語 | Blaufraenkisch |
シノニム | ナジブルグンディ/ケークフランコシュ |
主な生産地 | ドイツ、ガンガリーオーストリア、 |
主なワイン | エグリ・ビカベール |
特徴 | やや強めの酸 |
ブラウフレンキッシュの概要
ブラウフレンキッシュは主にドイツやオーストリア、ハンガリーで栽培されている赤ワイン用ブドウ品種です。過去20年程のなかで、このぶどうはハンガリーでとてもポピュラーな赤ワイン用品種になりました。
ブラウフレンキッシュの特徴
ブラウフレンキッシュの粒の色は深紅がかった紫色で、熟しても他の赤ワイン用ぶどうのように暖かみのある色にはなりません。どちらかというと酸味が強く、ショプロンなど北部の地域になると一層その傾向が強くなります。この品種は、エグリ・ビカベールには欠かせないぶどうでもあります。