テタンジェ ノクターン
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参考価格:6,500円~
テタンジェ・シャンパーニュ・ノクターン・セックはフランス・シャンパーニュ地方/ランス地区において、テタンジェ社によって生産されているやや辛口のシャンパーニュ。
ノクターン(夜想曲)と呼ばれる名は、プレリュード・グラン・クリュ(前奏曲)によって始まった“L’Instant Taittinger”(テタンジェのとき瞬間)というコンセプトを受け継いでいます。
シャルドネ40%とピノ・ノワールおよびピノ・ムニエ60%を原料とし、多数の異なったブドウ畑より最終調合で35以上の“クリュ”をブレンド、
デゴルジュマン(澱引き)する前に最低4年間熟成させています。セラーでのゆっくりとした熟成から得られる円熟さと、17.5G/Lのドザージュにより、夜のシャンパンにふさわしい、まさにノクターン(夜想曲)とも呼べる甘美でふくよかな味わいとなっています。
テタンジェ・シャンパーニュ・ノクターン・セックの味わい
優美で繊細な香りは、熟れた桃などの果実の芳醇なアロマ、そして白い花を連想させます。
味わいは円熟していながらみずみずしさがあり、レーズンとフルーツシロップ漬の香りが口中に広がります。
そして余韻は長く続くなめらかで心地いいフィニッシュ。
テタンジェ社について
テタンジェは、その名を社名に掲げるテタンジェ家が、今なおオーナー兼経営者である希少な大手シャンパーニュ・メゾン。現在は、ピエール・テタンジェ氏から数えて4代目に当たるピエール・エマニュエル・テタンジェ氏が社長となり、長きにわたり培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。自社ぶどう畑はシャンパーニュ地方屈指の288haを誇り、シャルドネ種を主体とする繊細でエレガントな独自のスタイルと安定した高い品質の味わいを届けます。またル・テタンジェ国際料理賞コンクールやテタンジェ・コレクション等、アートと美食との融合は、テタンジェの「芸術性」・「文化性」を表した特長のひとつであり、伝統を守りながらも飽くなき挑戦を続けています。
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