シャンパーニュ・キャティア

引用-Champagne Cattier-

シャンパーニュ・キャティアのデータ

シャンパーニュ・キャティアの説明

シャンパーニュ・キャティアはフランス・シャンパーニュ地方/モンターニュ・ド・ランス地区/シニー・レ・ロゼ村にあるワイナリー。
企業としての設立は1918年ですが、ファミリーでブドウ畑を所有し始めたのは1763年。
人口600人ほどの小さな村にてその歴史をスタートさせました。
シャンパーニュ・キャティアが所有するブドウ畑はプルミエ・クリュに指定されており、20ヘクタールの作付面積は、ピノノワール 25 % ピノムニエ50 % シャルドネ 25 % という比率になっています。
また、その中にはクロ・デュ・ムーランも含まれており、テロワール、土壌、日当たりの良さにおいて別格の条件を満たしています。クロとは、壁に囲まれた単一畑のことで、シャンパーニュにはクロが10以下しかありません。
イギリスの名門ホテル「リッツ」ではハウスシャンパンとして採用され、フランスの名店「マキシム・ド・パリ」でのプライベートシャンパンに起用されています。
 

シャンパーニュ・キャティアのワイン