【保存版】ワインのテイスティング方法
今回は映画やドラマで見るような、スマートなワインのテイスティングについて注目点や方法を詳しく解説していきます!
ワインのテイスティングはワイン通をアピールするなら必要!
どんな動作よりもかっこいいのでぜひマスターしてワイン通に近づきましょう!!
ワインのテイスティングとかさらりとやられるとかっこいいにゃ。
— しゅしゅ (@syu_syu_pi) 2012, 5月 28
ナチュラルにワインのテイスティングできるのかっこいい
— 実家ぐらしのよしもってぃ (@E______coli) 2014, 10月 1
ワインのテイスティング目次
テイスティングをする意味
本格的なレストランに行きワインをオーダーすれば
ソムリエが味見、つまりワインのテイスティングをさせてくれます。
まずワインをほんの少しだけ注いでくれるので
それを味見し、味や風味に問題があれば新しいワインに変えてくれて
問題がなければそのままワインを楽しみます。
ワインのテイスティングとかかっこいいな。う~ん。こっちで。とか言ってみたい。(笑)
— つっちー(シロクマ団) (@chariot0611) 2010, 11月 1
ワインのテイスティングで注目する点
1.外
自分が本当にオーダーした物かラベルを見て確認します。
2.色
色がおかしくないか、不純物が混じっていないか確かめます。
3.香り
ワイングラスを回しワインを酸化させ香りを確認しましょう。
4.口に含んだときの舌触りと味
味に違和感がないかを確認します。
鼻から息を吸い口と鼻の両方でワインの味と香りを確認します。
5.後味の余韻
飲み込んで後味を確認します。
テイスティングの方法
次は上で確認した注目する点を参考に
テイスティングを進めていきます。
1.外観
自分が本当にオーダーした物かラベルを見て確認します。
2.コルクの確認
こちらはソムリエさんがやってくれます。
コルクの匂いを確認し、もし「プジョネ」という異臭がしたらすぐに新しいワインに取り換えてくれます。
自宅でテイスティングする場合はこの「プジョネ」という異臭に気を付けてください。
ただ、まあ飲むことには問題はありません。
2.色
本格レストランでは白色のテーブルクロスが多いのでそのテーブルクロスにワインを透かしてみることで不純物がないか確かめることができます。
3.香り
次にワイングラスを時計と逆回りに、2・3回転させます。
ワインにわざと酸素を触れさせ、酸化させ熟成させることでいい香りと味が出てきます。
回した後、グラスに鼻を近づけ、香りを確認します。
グラスを動かさずに鼻を近づけるほうが、グラス内の香りが逃げにくいため、スマートです。
4.味の確認
少量のワインを口に含んだ後、鼻から軽く息を吸えば味と風味を味わうことができます。
ワインを飲んだ後、鼻から息を出します。
すると後味も、うまく確かめることができます。
5.報告
問題がなければソムリエさんにOKということを伝えれば終わりです。
問題があれば報告して新しいワインに変えてもらいましょう。