【教えて！】プレゼント用ワインの選び方

この記事を見ているあなたはきっとワイン好きな恋人や両親、友人にワインをプレゼントとして送りたいと思っているのではないでしょうか。
もしくはプレゼントはまだ何を送るのか決まっておらず、ワインなんてお洒落なものをプレゼントしようかなぁ、と悩んでおられるのでは？
ワインをプレゼント。
その選択はきっと素晴らしいものとなります。
しかし、どんなワインをプレゼントすればいいのかが分からない！

確かにワインのプレゼントって選ぶのが難しいですよね。
送る相手の好きな銘柄が分かっていれば簡単なんですが、好きな銘柄ならよく飲まれているだろうし、喜んでくれるのか分からないし、まあ確実にインパクトは薄いですね！
今回はそんなプレゼントとしては難しいワインの、確実に喜んでもらえるワインの選び方を紹介します。

プレゼント用ワインの選び方目次

生まれ年のワインをプレゼント

生まれ年のワイン。
これはワインのプレゼントとしては定番なのではないでしょうか？
しかし定番ながら相手に与えるインパクトはとても大きい。
異性にプレゼントしたら好きになってもらえた、相手をオとせた。などというなんとも言えない、どうでもいい話を聞かされたこともあります。（はあ…）
とりあえずもらってうれしいプレゼントワインならまず1番目は『生まれ年のワイン』です！

思い出のワインをプレゼント

2つ目はあまり思いつかないと思います。
思い出のワインとは「故郷のワイン」だったり「あなたとの、二人の思い出のワイン」（例えば2人がお付き合いを始めた年・月・日、また結婚した年など）です。
これは意外にかなりインパクトが大きい、嬉しい、喜んでもらえるプレゼントです。
そしてさらに、プレゼントワインを日本人の方に送るのであればそれはもちろん『日本のワイン』。
相手がワイン通の方ならば普段はフランスや、イタリアなどの洒落たワインを飲んでいらっしゃることでしょうから（にこっ😊）
「日本のワイン」は新鮮さを感じさせさらにインパクトは大きいです。
定番の生まれ年ワインのプレゼントは一度置いといて、思い出のワインを送ってみましょう。
きっと、いや絶対に喜んでもらえますよ！

まとめ

これまで紹介した以上の２つからも決められない！という方もいらっしゃると思います。
はい、それでも大丈夫です！
重要なのは結局気持ちなのですから。
彼女に全く関係のないワインをプレゼントしてもしっかりと気持ちが入っていれば大丈夫です。
感謝の気持ち、お祝いの気持ちをワインとともに伝えればきっと彼女は喜んで2人の素敵な思い出として残ります。
ワインはそんな2人の思い出をしっかりと歴史に刻むとってもロマンチックなツールなのです。
ぜひ今年はちょっぴり奮発して、ワインをプレゼントに選んでみては？